血液サラサラになりやすい食べ物

血液は血管内を通り、酸素や栄養分を運び、二酸化炭素など体にとって不要なものを取り除く働きをしています。血液はサラサラとした状態の方がスムーズに血管内を通ることができますが、ドロドロとしてしまうと流れにくくなり、血管の壁に付着しやすくもなっていまいます。
血液がドロドロとしてしまうと、血管に負担をかける結果となり、いつまでも疲れがとれないだけでなく、動脈硬化を起こし心臓や脳といった命にかかわる場所に血栓が飛んでしまう心筋梗塞や脳梗塞の原因となることもあります。
血液サラサラになりやすい食べ物には、大豆製品である納豆、たまねぎ、ヨーグルト、にんにく、しょうが、梅干し、緑黄色野菜、きのこ、海藻類があげられます。この中で、納豆には、ナットウキナーゼと呼ばれる酵素があり、血液サラサラにする効果が期待されています。また、たまねぎやらっきょうといった食べ物には、アリシンと呼ばれる成分があります。アリシンは血液中の脂肪分を減らす作用があり、血液サラサラな状態に導くことができます。にんにくにもアリシンが含まれていますが、ニンニクの場合、加熱することによってアホエンという物質に変化し、血栓や余分なコレステロールを抑制することができるようになります。
食事内容では、和食の方が緑黄色野菜を取りやすく、様々な食材も利用することができます。食べすぎが血液の状態を悪くするきっかけともなるので、咬み応えのある大きさに切りそろえしっかりと噛むことが大切になります。

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